オンラインカジノのスロットをやってみよう
オンラインカジノのスロットは非常に魅力的なゲームです。
パチンコのスロットやゲームセンターのスロットをイメージする方も多いと思いますが、シンプルで初心者も楽しみやすいゲームとなっています。
オンラインカジノのスロットは、実はイギリスのプレイヤーが最高賞金額を出したということでも有名です。
これは日本円にして、約23億円もの賞金額となっています。
2015年に、実際に大手のカジノでこの金額が勝ち金として払い出されており、非常に夢が広がるゲームの一つです。
初心者でもシンプルでやりやすく、単純ながらもさまざまな種類がありますので、長く遊ぶことが出来ます。
そこで、オンラインカジノのスロットマシンについて詳しく見ていきましょう。
オンラインカジノのスロットの種類は豊富
オンラインカジノにはさまざまな種類のスロットが用意されていて、その種類はなんと数百種類にも上ります。
たくさんありすぎて選ぶのを迷うくらいです。
昔ながらのスロットだったり、最新のスロットなども揃っていて、非常に魅力的です。
オンラインカジノのスロットにはいくつかの種類があります。
まずは、「ビデオスロット」そして「クラシックスロット」、「プログレッシブスロット」、「マルチプレイヤースロット」などがあります。
ビデオスロットは、メジャーなスロットの一つで、どのカジノでも揃っている代表的なスロットです。最新ゲームだったり、タイアップゲームもこのビデオスロットで用意されています。
5リールの構成になっており、賭けることが出来るラインが多いのが特徴です。
また、クラシックスロットについては、リールスロットとも呼ばれており、昔懐かしのスロットという印象のマシンです。
3リール構成となっていて、賭ける本数は少ないもののシンプルで判り易いので初心者向きです。
またプログレッシブスロットについては、プレイヤーのそれぞれの賭け金が積み立てられていき、そして一人のプレイヤーへと賞金が当たるシステムとなっています。
つまり、賭け金が積立方式となっているので、一人への賞金額がとてつもなく大きくなるのです。
もちろん、日本人プレイヤーでも実際に数億円を当てた人もいるほどです。
また、マルチプレイヤースロットは、最大6名ほどが遊べるという一風変わったスロットです。
どこにでも用意されているというわけではありませんが、珍しいのでとても人気があります。
スロットマシンの始め方
オンラインカジノでのスロットの遊び方は至って簡単です。
遊びたいマシンを選び、そしてコインを投入して、回転をさせるだけです。
ボタンで止めるというだけで、後は難しいことは一切ありません。
オンラインカジノなら、クレジットカードが使えるカジノがとても多いですので、チップを購入すれば、すぐに回してみることが出来ます。
カジノのスロットでは、ドルやユーロで表示されますが、日本円に換算して引き出されることになりますので、安心です。
基本的には「WILD」と呼ばれる絵柄があり、これは何にでも対応ができるというジョーカーのような絵柄になっています。
3連ワイルドが用意されている機種もありますのでこれが連続で出てくればかなりラッキーです。
さらに、オンラインカジノのスロットは「フリースピン」だったり、「ボーナスゲーム」が用意されています。
特定の絵柄が揃うことによって、ボーナスゲームに突入することもあって、長く遊べることが多くなります。
機種によってルールや演出も違いますが、このボーナスゲームが用意されている機種は多いので、チャンスがたくさんあります。
オンラインスロットとパチスロとの違いは?
オンラインカジノのスロットとパチスロとの違いですが、まずはオンラインカジノのスロットは、目押しの概念がありません。
また、オンラインカジノのスロットはパチスロと比較して演出が穏やかであると言われています。
パチスロの場合はコイン3枚60円でワンスピンとなっていますが、オンラインカジノのスロットの場合は、賭け金はプレイヤーの任意で決めることが出来ます。
その気になれば、数万円程度を賭けることも出来るなど、自由自在に賭け金を設定することが出来ます。
オンラインカジノのスロットで覚えておきたいポイントとは
スロットマシンでは「コインサイズ」という単位でコインが数えられることになります。
1回転の場合に消費されるクレジットですが、「コインサイズ」×「「ベットライン数」×「ラインズベット」という形で計算をすることになります。
ラインベットというのは、有効となっているラインに賭けられた数をいいます。
この式によって、マックスベットの時の消費クレジットを計算することが出来るようになっています。
また、配当の方は複数のラインで成立するので、合算が必要となります。
自動計算されますので、プレイヤーが計算をする必要はないのですが、基礎知識として頭に入れておきましょう。